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将来は戯言遣いになりたいです。 [ぐだぐだ雑記]

はい、こんにちは。
万年晩年平日欠勤欠陥製品なくろなまこです。
いやはや、別段忙しいってワケでもないというのに
更新は滞ってしまうのですね。
恐怖。
そういうわけで、
今回の更新行ってみましょー。
※色々ネタバレあります。注意!

いやはや、ポケモン新情報、
次々と出てきましたね。
まず主人公の服装。
女の子の髪の盛りっぷりがスゴイ。
なんなのあのジェノサイドポニーテール。
ぶわってなってるよ、ぶわって。
ショートパンツにふさふさがついてて
カッコいいです。
あと男の子。
なんつーか、
髪型が好きです。
顔つきは相変わらず幼いですが。
なかなかカッコいいデザインですねー。
次に御三家。
ミジュマルのがっかりっぷり。
ラッコだったらもっとかわいく出来るじゃないかい。
ぼのぼの見てくれよ、かわいいじゃないか。
ミジュマル、そのソバカスは反則だよ…悪い意味で……
ツタージャ。
いやはや、イケメンですね。
一番人気があるんじゃないかな。
草ドラゴンとかになったら
ちょっと残念だなあ。
草飛行でも氷四倍だから、
どうせだったら草ドラゴンのほうがいいんでしょうけど。
まあ、れいとうビーム持ちの水ポケモンには勝てない運命にあるんでしょう、草タイプ。
ポカブ。
見た目はイマイチだけれど、
最終進化系で化けるんじゃないかしら。
猪っぽくなってワイルドな感じで。
ちなみに僕はその可能性に賭けて、
ポカブを選ぶつもりでござんす。
そして新博士。
ラララギ博士だそうで。
失礼、噛みまみた。
なんて化物語ネタはおいといて。
にしてもカッコいいですね、アララギ博士。
今までの博士の中で一番カッコいいと思う。
スタイリッシュですよね。なんか。
そんな感じで九月に期待、ポケモンブラック・ホワイトの話題でした。

マリオギャラクシー2、買いました。
一応ワールド1はクリアしました。
いやはや、親切設計すなあ。
DVDまでついてるし。
相変わらずの独特な世界観は、
やっぱり相変わらずで、
少しやったら酔っちゃいました。
この年で3D酔い体質の僕。
ヨッシー。
ヨッシーですよ。
あれね、操作が難しいです。
3Dスティックを操作しながら、
wiiリモコンでポインタ-操作しろってどんなムチャ振りですか。
どうしても、という場合以外はヨッシーには乗らない。
そんなひねくれ者の僕です。
音楽、すばらしいですね。
やっぱり壮大なオーケストラミュージックでした。
今のところ僕のお気に入りはもくもくけいこくギャラクシーの音楽。
ストリングスとブラスのハーモニーがたまらないです。
これから先のステージにも沢山の音楽が待っていると考えると、
ワクワクして仕方がありません。
ゲーム音楽大好き!

ソニック・ザ・ヘッジホッグ4。
いやはや、とても楽しみです。
実を言うと大のソニックファンなんです、僕。
メガドライブ版の1・2・3にソニック&ナックルズは全部クリアしましたし、
アドベンチャーも1・2、
秘密のリングもクリアしました。
いや、暗黒の騎士とワールドアドベンチャーはまだ未プレイです。
そんなんでファン名乗るなって怒られそうですけど、
それでも大好きなんです。
で、今年の夏にwiiウェアで配信されるという
ソニック・ザ・ヘッジホッグ4なワケですが、
なんとメガドライブ版と同じ横スクロールアクション。
プロデューサーの中さんが欠けてるとは言え、
あの横スクロールアクションですよ。
これは期待せざるを得ない!
理不尽な程の難易度を、期待して待っていますよ、SEGAさん!
そんな感じでソニック・ザ・ヘッジホッグ4の話題でした。

それにしても西尾維新にハマりました。
最近暇を潰すためによく本を読むんですけれど、
その中でも最近見つけて、
アンテナにビビビっと来たのが西尾維新という作家さん。
化物語という作品から知ったんですが、
にしても弱い人間や周りと馴染めない人間の描写が上手すぎる。
中二病患者な僕は心を鷲掴みにされっぱなしです。
個人的にはクビシメロマンチストという作品が大好きです。
その中でも
「つまり、親に対してどう思っているかってこと」
「何について?」
「この世界に生んでくれやがったことについて」
「・・・・・・・・きみはどうなんだ?零崎。訊くことまでないことかもしれないけど」
「んなもん、決まっているさ」
「そうだな、決まっている」
 ぼくらは互いに一瞬だけ視線を交わしあった。
「生まれて」「すみません」
 やっぱ芥川より太宰だよな、と零崎は笑った。
 武者小路が一番好きだ、とぼくは笑わなかった。
「菊池寛とかはどうだ?俺は結構好きかも」
「読まないな・・・・・、読書自体、あまり好きじゃないし」
というやり取りがあるんですが、ここが大好きです。
あと、
<そんないっくんのことが、大好きです>。
だから、<助けて欲しかった>。
それに対してぼくが抱いた答はたった一つ。
巫女子ちゃんに送りたかった言葉は唯一だ。
それは多分、 智恵ちゃんがぼくに向けた言葉と同じ。
そしてそれは、 確かに、ぼくにこそふさわしい言葉だった。
「甘えるな」。
ここのフレーズも大好きです。
もし、この一節を読んで、
「お、これはなかなかいいなあ」と思ったら、
化物語やクビキリサイクルという作品を読むことをオススメします。
ホントにオススメ。
そんなワケでラノベ作家、西尾維新さんのお話でした。

さて、色々と長ったらしくなりましたが、
今日の更新はここまでということで。
では、また!
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